朝、化粧で必死に隠した目元が、 また涙でぐちゃぐちゃになっていく。 玄関で、立ったまま封を開けた。 手紙が3枚。 あたしの手紙の返事みたいに、 あたしとの思い出が綴られたその手紙。 そして、 いっぱいいっぱい笑ったと、 いっぱいいっぱい好きだったと、 今でも、大好きだ、と。 別れてもまだ、あたしは彼を好きになってしまう。