マスター「3、2、1…」

みよちゃん「いや、急かさないでっ。こ、コーラっ」

マスター「あるよ。」

みよちゃん「あるだろそら。そこにデカデカと、達筆な文字で書いてるでねぇか。」

マスター「じゃ、コンビニ走るわ。」

みよちゃん「いや、走るんかい。」

マスター「その間、カウンターの中、任せていい?」

みよちゃん「いや、信頼感、嬉しいけども、話し合い、約束が、あって、来たから。」

マスター「そうなの。」

みよちゃん「いや、認識してたでねぇか。」

美和「うぃー。」

みよちゃん「いや相当出来上がってんな…」

美和「それで、みよちゃんはさー。誰に文をしたためたい訳ですかぁー。」