水雫「ふぇ?は、はい?」
リオード「ついたから馬車乗って?」
水雫「は、はい。」
リオードさんに手を握りながら乗せてもらった。リオードさんはつくづく出来た紳士だと思う。うん。
水雫「リオードさんって、王子様っぽいですよね。(笑)」
リオード「そんなことないよ…(笑)」
なんて、あれこれ話しているうちにそれはもう、大きなお城が見えてきた。
水雫「あ、あの。来る場所間違ってませんか?」
リオード「ん?間違ってないよ?あれ、僕の家。」
えぇぇぇぇぇぇ!!!
驚きすぎて言葉も出ない。
彼は本物の王子なのだろう。
見た目からしても、住んでいる場所を見ても。
