この状況を目にして、周りの女子達の目が痛くなってきた。 「んー、分かったいいよ!」 「ぅぁありがとう!! じゃあな!藤田」 って、何年ぶりだろう…こうして好きな人と話したのは 近くて遠い存在の青崎は、届きそうで全く届かない。