「もーだめだよ?雪里ちゃんしらないひとについていっちゃ」


ほっぺを膨らまして瑠已が言う


「うん、ごめんね?でもさっきの瑠已かっこよかった!」


にこって笑いながらそーゆうと、瑠已は手で口元を隠して


「だからそれやばいって」


小声でゆってたから聞き取れなくて、


「え?なに?なんてゆったの?」


って首をかしげながらゆうと


「っ!///もうほらそんな可愛い顔するとキスするよ?」


「えっ!」びっくりして顔が真っ赤になる


「嘘嘘ww、ほら帰ろ?」


ってゆって瑠已は手を差し出す


「うん!かえろ!」


私はその手を握り返して一緒に帰る


瑠已とは家が隣同士だから帰り道が同じなの


私たちは他愛ない話をして帰った