指を指した先にいたのは私の姉だった 「私のお姉ちゃんだよ」 今度は私の顔を見て驚いていた 「な、名前は…?」 「近田花だよ?」 「………」 どうしたんだろう… 「咲、この子、咲の友達?」 「え、あ、うん」 いきなり目の前に金髪美少女が現れて 驚かないはずないか 「……えって…」 「え?」 聞き取れなかった 「帰って!!!」 真保が初めて叫んだことに驚いた 「帰って!咲のお姉さん!」 「え…えぇ、分かったわ…ごめんなさい」 お姉ちゃんはそのまま帰って行った 真保…どうしたんだろう