秘密の姫

あと1人親衛隊長がいるけど
今日はいないみたいだから紹介はあとで。


ボーッとしていたらケンジが戻ってきた。


「いつからバイト始める気?」

「んー、一応今日電話してみようと思う
顔バレはしていないから問題はないと思う」


「そうか。 何かあったら言えよ?」


「あぁ。 部屋に戻る」

私は幹部の部屋の奥にある総長室へ