「な、に考えてるのっ!来ないでっ!」


いやいやと頭を降る。

「大丈夫だよー、イイコトするだけなんだからさ」

怖い、怖い、こわい…!

拓真にされたことを思い出してふるえてくる。

「きゃっ!!!」

地面に押し付けられ、男に囲まれる。

「震えてるじゃぁん、かわいーね」

さわらないで…!

だけど着々事は進んで。