その夜… 一度は切り替えたものの涙が止まらなかった なんで。なんで… あんなに仲良かったのに… 嫌いになっちゃったの? あたしは大好きで今でも約束覚えてるのに。 奏海なら果たしてくれると信じてたのに… 「奏海…」 ボソッと呼んだ君の名前は枕にかき消された