私の憧れの人、遠い、遠い人だ。
あの人はたくさんの人を笑顔に出来る。
強い心を持っている。
私は、いくら歌を作っても、貴方のような素晴らしい歌は作れない。
いくらダンスを練習しても、貴方みたいにかっこよく踊れやしない。
そんな理由で、夢は諦めてはいけないと思う。
今自分にしか出来ないことがあるはずだ。
私は夜中まで真っ白な紙に歌詞を書く。
私は朝から晩までダンスを練習する。
きっとあの人も苦労したんだろう。
苦労せずに夢を叶えることなんて不可能である。
時に、挫けたり、悩んだり、涙を流す夜もある。
そんな積み重ねがあるからこそいつか輝きを放つのだ。
自分の心に聞いてみて...
私が今、ここで諦めたら後悔するか。
諦めてしまっていいのか?
素直になればきっと心は応えてくれる。
上手くいかなくて泣いた日は、次の日に頑張ろう。
そういう心を持つべきである。
私もまだまだ序の口だけど、憧れの人に1歩でも近づけるような人間になりたい。
そしていつか、私の笑顔、歌、ダンスで人を守りたい、支えになりたい。
夢を持つ事は、辛いけれど、諦めてしまいたくもなるけど、初志貫徹。最初に決めた事は最後までやり通すのです。
私はこの言葉を忘れず、自分に負けず。
孤独になろうが、自分が決めた夢を突っ走って行きます。