突然落ちた初恋は

想像していたよりも、ずっと
きらきらしていた



きみと目が合うたび、きみの声を聞くたび、

胸が甘く疼いて
呼吸が上手くできなくなる



いつの間にかこんなにも膨らんでいた、

きみと出逢った日から
ずっとずっと積み重ねてきたこの想いを



ほんとうはずっと
伝えたかったんだよ