桜の下で君と。
恋愛(ピュア)
0
愛苺xx。/著
- 作品番号
- 1483551
- 最終更新
- 2018/01/26
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1
- いいね数
- 0
「5年後、この桜の下で」
そう言い告げて姿を消した君は、まるで散りゆく桜みたいだった。
あれから、5年後
私は、今も君を忘れたことなどない。
「美月ー!今日の放課後空いてるー?」
教室の扉を勢いよく開けて入ってきた、一際目立つ可愛いこの子は私の親友の結衣だ。
「うん空いてる!どこか行くの?」
私の名前は、高橋美月。
高校二年になった今、慣れてきた学校にようやく溶け込めている。
「えぇっ!?合コン!?」
シーッ!と言わんばかりに私の口元に人差し指を当てている。
「そんなおっきな声で言ったら、周りの人に変な目で見られちゃうじゃん!(笑)」
「いやいや、、だって結衣彼氏いたよね!?」
「もうとっくに別れたよ!(笑)」
結衣は、見た目の飛び抜けた可愛さと小悪魔のような性格をしているだけあって、今まで何人と彼女に心を奪われなかった人はいない。
そう言い告げて姿を消した君は、まるで散りゆく桜みたいだった。
あれから、5年後
私は、今も君を忘れたことなどない。
「美月ー!今日の放課後空いてるー?」
教室の扉を勢いよく開けて入ってきた、一際目立つ可愛いこの子は私の親友の結衣だ。
「うん空いてる!どこか行くの?」
私の名前は、高橋美月。
高校二年になった今、慣れてきた学校にようやく溶け込めている。
「えぇっ!?合コン!?」
シーッ!と言わんばかりに私の口元に人差し指を当てている。
「そんなおっきな声で言ったら、周りの人に変な目で見られちゃうじゃん!(笑)」
「いやいや、、だって結衣彼氏いたよね!?」
「もうとっくに別れたよ!(笑)」
結衣は、見た目の飛び抜けた可愛さと小悪魔のような性格をしているだけあって、今まで何人と彼女に心を奪われなかった人はいない。
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