雪降る頃に(1話) 作者Drift
注意書き
東方とはほぼ無関係です。
作者は、気まぐれなので次のがいつ出るかも分かりません
なおこの物語はフィクションです、
これから注意を追加していくので今のところはこれくらいですでは、本編へどうぞ


・・・・・・・・・・・・・・・少女との出会い・・・・・・・・・・・・・・・

「ピーーーーー!!」心肺停止だ、当たり前だ、俺はもうそろそろ死ぬと言われていたからだ、体が5年ももったのはあの子のおかけだろう、
過去、、、
五年前の粉雪の降った1月5日
楓 雷「はぁ、ほぼ全身転移ガンなんて聞いたことないよ、」その辛い報告をされたのはちょうどこれから一緒に入る集中医療室の子の誕生日だった
医師 「こんな状態になったからには集中医療室に、入ってもらわなきゃならない君には辛い思いをさせてごめんね雷くん、」
楓 雷 「いや、大丈夫ですよ、僕の為にずっと担当医になってくれて嬉しいですよ」
医師「あはは、僕も生き長らえてくれるのは嬉しいし、もう息子と同じ位に愛情注いでるしね、w」