「ゼラさん…ゼラさん!!」 遠くの方から、声がした。 視界はぼやけて 何が起こっているのか分からない。 「よかった。心配したんですよ」 「…スズ?」 「はい、スズです」 そっか、オレ倒れたんだっけ。 そうだ!