パピネス~君なしではダメなんだ~


「オレはゼラ。よろしく」


「よろしく」


差し出された手は大きくて傷だらけ。


大変なんだろうな。


「ルビさん。聞いてもいい?さっきのは何?」


目の前で起こったことが

不思議で仕方がなかった。


記憶はあまりないし

気づけば森が荒れてたし。


よく、分からない。