パピネス~君なしではダメなんだ~


すると、森の中から出てきたのは

オレと同い年くらいの男の子。


あいつが?


「よいしょっと。君、案内してください」


「…わかりました」


その人はスズを抱え

オレらは今よりももっと深く森の中へ足を進めた。