「おー琢磨」
二人はすごく楽しそうに話していた。
「もしかしてさ、雅紀はさくらにナンパでもしてた?」
「してねえよ、つーか彼女いるし」
「ほら!」
写真を見せてくれた。
「え??杏美?」
「知り合いなの??杏美とは俺、腐れ縁でやつ、もちろん好きですけど」
「前の高校で一緒で仲良かったの」
「縁てすごいな~ほんとに、あ、じゃあ俺そろそろばあちゃんの手伝いあるから戻るわ~」
「すごいね、久々すぎて、楽しかった~」
「たっくん、私のこと探してたの?」
「まあな、涼太達に言われて」
「そっか、ありがとう!っていうかなんでこっち見てくれないの、やっぱり変なのかな、せっかく可愛いの選んだのに」
「......っちげえよ」
「可愛すぎて直視できない、ほんとに、もう俺さ、無理なんだけど」
「なになに?」
「他の誰にも見せたくないくらい好き、俺だけ見てて?」
もうドキドキが止まらない。
幼馴染にとらわらてたんだ私。
「ねえたっくん、、私を彼女にしてください」
