ぷいっと背中を向けて 「ともくん嫌い」って言うと 「そっか、もう嫌いなんだ、、、じゃあバイバイ」 って立ち上がって 屋上から出ていこうとしたから 私が振り向いて 「嫌いじゃない!ともくん大好きだよ!!」 って言うとともくんが戻ってきて チュッ__ はぁ、とため息ひとつついて 「可愛すぎだよ。俺になにしてほしいの?」 END