「愛美!」

『んー?』

「リレーって、相田さんと、遥輝と内田と二階堂でいいかな?」

『うん!いいと思う。この4人なら勝てそうだね!』

「だな!」

『弘太は何に出るの?』

「借り物競争かなー」

『私も借り物競争だよ』

「やった!一緒だな」

『そうだね!!』

「なあ、愛美。」

『んーどうした?』

「俺が愛美のこと可愛いって言ったのほんとだから」

『え、あっ、ありがとう、//』

「そういう照れてるのも可愛すぎるから」

――――チュッ――――




((え、今私、、キス、、されたよね?))

「ごめん、可愛すぎた」

『あっ///』

弘太はすぐに仕事を始めた。



私のファーストキスは弘太でした。