大っ嫌い!なんかじゃないもんっ!





バレてた⁈…ってそんなこと、今はどうでもよくて!






「は、離れて!」




卓の上に乗っかってて、腰はガッチリ固定されてる。




たぶん、私の顔は真っ赤だ。





心臓も、すごい速さでバクバクなってて、壊れそう。