椿said

私たちは楽しく話をしてたけど翼がいないことに気がついた

椿「あぁまた逃げられた」

春「逃げられた?」

椿「あの子いつもいつも逃げるのよ、じゃ私探すからまた後でね!!」

私はそう言って走りながら翼を探した

椿「たくっ、どこ行ったのよ」

秋「椿!!」

椿「なんでいるの?」

宮「蓮知りませんか?」

椿「いないの?」

春「逃げられたの!」

www同じね...

椿「屋上とかは?」

柊「いなかった」

力「お前のは?」

椿「どこにいるか分からないわ、あなた達と話してるのが嫌だったのかな?」

宮「話すのが嫌?」

椿「あの子警戒心が私より断然強いのだからそう簡単に人間を信頼しないの」

春「そうなんだ」

ブンブンブーン!!

柊「こんな時にどこだ」

プルルルルプルルルル!

椿「はい?」

『お仲間に伝えろ....敵が来たしかも狙ってたヤツらどうする?』

椿「力を見てみる?」

『まぁいいな屋上に来い...総長も何故かいるぞ』

椿「何でぇ?!」

『知るか...こいつもう運動場行ったぞ』

ピッ!

椿「蓮が運動場行ったみたいだよ!!」

春「ありがとう!!」

私は春たちに伝えて屋上に行った

椿「春たちは勝てるの?」

『ギリギリだな力では勝ってるが、人数、武器で負けている』

椿「負けさせていいの?」

『負けさせたら僕達がまたあっちを潰さないといけない、その時には人も多くなってる、今潰した方がいいだろ』

椿「今行くの?」

『まずは一人一人力を見てからだ、幹部が3人か二人ぐらい潰れて、他がやばければ行く』

椿「了解、」

私たちは屋上で少しの間喧嘩を見てた翼は春たちの弱い所とか強い所を全部いいながら見てる

『行くぞ、』

私たちは屋上からフェンスを飛び越え運動場に行った

?「おやおや誰かの彼女か?」

椿「こいつら世界No.4とかの毒流?だったはずだよ」

蓮「なんで来た、」

椿「えっ?助けに?」

椿said end