『お義母さん、、、』 そう私を呼ぶ声は、この広い家の玄関に響いたものの、明らかに元気のないもので、苦しくなった 「さ、あがって」 声だけじゃなくて、顔も辛そうな顔をしている芽依ちゃん 早く助けてあげたかった 私と芽依ちゃんは私の自室に入ってソファーに並んで座った