佐伯くんと主従関係

「風呂上がりなんだから別におかしくないと思うけど」



「じゃ、じゃあ早く着て下さいよ…!」



それにしても、一瞬だけでも分かるくらい締まった体だった…



何か鍛えたりしてるのかな?



なんて一応イロイロ考える自分に幻滅。



しっかり見てるじゃん私…



「忙しい人だね結衣ちゃんって」



がっくり肩を落とす私を蒼さんが笑う。



それは自分でも分かってる。