佐伯くんと主従関係

それから見よう見まねでメイキングしてみるも…



「違う違う、そのシーツは2番目」



「それは1番下に敷かないと意味ないから」



「折り返しはそこじゃない」



まったく成長を見せず、何十回と繰り返した。



「こ、これでいかがでしょう…」



「…まぁいい」



「…」



納得いかないような、ギリギリ合格点なようなスッキリしない返事をする郁人さん。