「蒼さんも早く中に__」
一歩踏み出して振り返ろうとしたときだった。
グイッと両肩を引かれ、体勢を崩す。
倒れる…!と咄嗟に目を瞑った。
「……?」
だけど痛みがない。
「結衣ちゃんも大胆になったじゃん」
蒼さんの声は、すぐ近くで聞こえた。
「!?」
そしてそんな蒼さんに全体重が乗っかっていることに気づいたのは、しばらくしてからのことだった。
一歩踏み出して振り返ろうとしたときだった。
グイッと両肩を引かれ、体勢を崩す。
倒れる…!と咄嗟に目を瞑った。
「……?」
だけど痛みがない。
「結衣ちゃんも大胆になったじゃん」
蒼さんの声は、すぐ近くで聞こえた。
「!?」
そしてそんな蒼さんに全体重が乗っかっていることに気づいたのは、しばらくしてからのことだった。

