佐伯くんと主従関係

「一体作ったら!」



「…小学生か…まぁいいや、ほどほどにね」



ボソッとツッコミを入れた悠くんは、寒い寒いと連呼しながら窓を閉める。



来ないんか〜い、と思いながらも気を取り直して再開。



コロコロとその雪玉を転がす。



「全然大きくならな__」



と、そのとき頭に衝撃。



「イッ…!?」



ビックリして後頭部を押さえながら振り返った。