佐伯くんと主従関係

「はい、すごく」



「え」



ウンウンと頷くと、何故か幹也さんは目を丸くした。



「泉さんに名前で呼ばれてるなんて…」



「は?」



正直に答えたはずなのに、幹也さんからは少し怒ったような声が。



なんで!?とその顔を見上げる。



「幹也くん、そちらが言ってた執事さん?」



「あ、えと、み、みみ、三葉結衣です…!い、いつも見てます!だっだだだ大好きですファンです!」



あまりに緊張してカミカミな私。