佐伯くんと主従関係

「冗談ですよ〜」



「お前な…」



ケラケラ笑う私に郁人さんが溜め息をつく。



「いらないなら私食べちゃ「俺にちょーだい」



それは一瞬だった。



すぐ隣から声が聞こえ振り向いた時には



「!?」



私の手を掴んだ蒼さんにアイスを食べられてた。