佐伯くんと主従関係

私も早くこの場から去りたいと、紙袋を持って蒼さんに背を向けるも



「あれ、執事が俺を1人にするつもり?」



呆気なく失敗に終わるのだった。



「…別に1人で平気でしょう…」



仕方なく椅子に座り、お茶を飲み干すまで待ってることにした。



なのに、



「…」



いつまで待っても



「…」



一向に飲み終わらないお茶。