佐伯くんと主従関係

意味不明なことを言っては必要以上に近づいてきたり



人が焦るのを見て楽しんでることは一目瞭然。



蒼さんとは私なりの距離を保って生活している。



だってそうでもしなきゃ、いつか大変な目に遭いそうな気がするから。



蒼さんの分のお茶を作り、食堂へ持って行った頃には3人がいなくなっていた。



何で2人きりにするかなぁ…



「…どうぞ」



「ん」



素直にお茶を受け取った蒼さんは、何も言わずにそれを飲み続ける。