近藤将太くん。
雅人くんと同じ野球部で、クラスメイト。
ある日、翔太くんからLINEが来た。
【まおってさ、好きな人いる?】
えっと、なんて言えばいいんだろ、、
好きな人がいることぐらいは言っていいよね!
【いるよ!】
【誰?】
なんで将太くんがそんなこと聞いてくるんだろ?
【誰だと思う?】
と冗談めかして言ってみるといろんなクラスメイトの名前がでてきて、その中には雅人くんや真矢もいた。そして、最後には
【俺?ていうか俺だったらいいな。】
と言ってきた。でも、嘘なんかつけないから、何回もいろんな人を聞いてきて、雅人くんの名前が二回目に出てきた時に認めた。
このことが後に私をどん底に落とすことは知る由もなく。
雅人くんと同じ野球部で、クラスメイト。
ある日、翔太くんからLINEが来た。
【まおってさ、好きな人いる?】
えっと、なんて言えばいいんだろ、、
好きな人がいることぐらいは言っていいよね!
【いるよ!】
【誰?】
なんで将太くんがそんなこと聞いてくるんだろ?
【誰だと思う?】
と冗談めかして言ってみるといろんなクラスメイトの名前がでてきて、その中には雅人くんや真矢もいた。そして、最後には
【俺?ていうか俺だったらいいな。】
と言ってきた。でも、嘘なんかつけないから、何回もいろんな人を聞いてきて、雅人くんの名前が二回目に出てきた時に認めた。
このことが後に私をどん底に落とすことは知る由もなく。
