ッ!いいこと思いついた


寝てるフリしよう
そしたら無駄に絡まれないし話しかけられないと思う、、、



「ス––––ッハ–––––ッ」

俊「!?!?
、、、、、女⁉︎」




やばい人の気配がする
それも強者



誰か来る––––––!?!?


⁇「あれ⁉︎屋上空いてるよっ」



⁇「本当だ」



⁇「–––––」



⁇「誰なんだ?開けたの」



⁇「相当力のある奴みたいだね」



⁇「––––––」



⁇「さっき歌が聴きこえた」



⁇「歌?聴こえたか?奏斗」



⁇「俊は耳が良いからねえ」


俊「–––––––––」



耳が良いって動物かよ




そんな事言ってる場合じゃないか


氷白虎の幹部たちに見つかったら
かなり面倒だ





はやく隠れよう、、、




ッッ!!あそこの倉庫の上に登って隠れてれば見つからないはず




気配を消す





私の素性がバレるのは危ない




弟の千歳はもちろん会話しないから知らないけどバレたらもっと嫌われるかも、、、





セ ––––––––– フッッッ

ハアアア危なかったと安置した瞬間







気配を消していたのを忘れて
一気に気が緩んで解いてしまった
ヤバッ




––ゾワッッ–––––––






一気に感つかれた
もう手遅れか



っ!せめて寝てれば話しかけられないし関わらなくてすむ


よし





「ス––––ッハ––––ッ」





俊「––––––!?!?女!?」



奏斗「え!女の子♪?」




⁇「気配、、消えてたよな?」


⁇「奏斗女の話になるとすぐ喰いつくのやめろ」




奏斗「え?龍牙くんったら〜よく変なサイト見てるくせに?」




龍牙「おい奏斗テメッ覚えてろよ?ニヤッ」





奏斗「俊〜!助けてっなんてね」




俊「起きた」




私は飛んだバカったれだ




普通に寝て
そんで普通に起きてしまった




奏・龍((!?!?–––––––めっちゃ美人!!!))




なんで皆んなそんなに驚いてんの?