目を開けるとそこは、広い部屋のベットだった

まわりには、10人の姿の違う男性達がいた

葵「あなたたちは、誰⁉」

驚いて、能力を発現させてしまった

葵「召喚!」

私は、青龍を呼んで結合した

姿が蒼い衣装になり髪の毛も白縹色(しろはなだいろ)の髪になった

武器は青龍の力が宿った薙刀だ

男性達は、私を宥めるように

「なにもしないから」

と口を揃えて言った

私は、結合は解かず薙刀をおろした

葵「貴方達は、何者?」

優しそうな男性が

「私達は、貴方の許嫁候補です」

葵「えっ、ウソでしょ、」

?「嘘でわなく事実です」

 「私の名前は、天照大御神です」

 「他は端から紹介していきますね」

 「妖の皆様からどうぞ」

?「葉月からでしょ」

葉月「俺からか」

  「高嶺葉月、妖狐」

天照「葉月は、こういう性格なので気にしないでください」

  「次」

美篶「僕は、雪麹美篶です」

  「犬神です、よろしくお願いします!」

紫苑「俺は、東雲紫苑」

  「九狐で、妖王を務めている」

天照「次は、鬼の皆様です」