応援するから

「乃々華?大丈夫か?これ。」


「ありがとう。翔ちゃん。」


「ん。」


翔ちゃんは私の肩に腕を回して、寝た。


「お前らー!起きろー!ホテル着いたぞー!」


「はーい!」


「乃々華。相変わらず起きるの早いな。みんな起こしてくれ。」


「わかりました。」