応援するから

翔「泣きたいんだろ?泣けば?」


「うー。」


私はなぜか号泣してしまった。


翔「乃々華。俺、学校行ってくるから。」


「えっ?私、何してた?」


翔「お風呂出て、号泣してそのまま寝てた。」


「うそ。ごめん。」