応援するから

「お父さん。ありがとう!」


「ありがとうございます!」


「母さんも一隼も哲人もいいよな?」


「もちろんよ!」


「あぁ。」


「うん!」


挨拶は終わって、翔ちゃんの家に置く荷物を持って、翔ちゃんの家に帰った。


「乃々華って、この部屋使うのか?」