応援するから

葉瑠ちゃんと涼くんを連れて、駐車場に来たけど、まだ戻ってきてない。


数分後に戻ってきた。


「ごめんごめん。遅くなった。」


「うん!全然いいよ。哲人、涼くんのベルトつけてあげて。」


「うん!」


「ありがと。」


保育園を出発して、20分。後ろを見ると、3人とも寝ていた。