応援するから

「絶対だからな。」


「ん。」


翔ちゃんが手を服の中に入れてきた。


「ね、翔ちゃん。」


「ん?」


「下にいるんでしょ?」


「上がってこねぇよ。」


「あ...。それ...や...。」