「真姫ちゃん!」

次の日、私は真姫ちゃんが来たと同時に聞きに行った。

「急になにー?」

なんか不機嫌な気がする…

まぁ、いいや!

私は、皆に聞こえないように真姫ちゃんに聞いた。

「あのさ、吉田の誕プレどうやって渡せばいい?」

「はぁー?
自分で考えろよ~…」

「いやぁ、昨日の夜1時まで考えてたんだからね!」

真姫ちゃんは、「嘘だぁ」みたいな顔している!

「じゃあ、誕プレほしい?って聞いて、あとはほしいていうまで言い続ける!」

「なんかそれ、無理ない?」

「大丈夫だぁ!」

まぁ、でもそれしか分かんないからそれで無理やり誕プレ、もらてっもらおう!