このまま時が止まればいいのに
川嶋さんとずっと一緒にいたい


夕陽が沈みかかった頃
恋人達の鐘についた


「ここで匠とキスしたのか?上乗せする」と言って重ねてきた

「本当は、こう言うこじつけはしたくなかったが俺が見て見ぬふりをしていた、」と言って

膝まついて

「まりん、俺は 無関心装ってなかったことにしていた気持ちを今から言う、まりんこれからの人生一緒に歩いてくれないか?俺のそばで明るく輝いていて欲しい、結婚して欲しい」と小箱を開き指輪を見せた


「私でいいの?これは本当なの?」

「まりんはまりんらしく気持ちをきかせてくれないか?」


「私も憧れていたアナウンサーの川嶋さんからの言葉を信じてお受けします」と言って涙がでた



「抱き締めたいが、後ろから聞こえる声は誰なんだ?」