部屋まで無言で連れて行かれ、そこから正座で説教を受ける。 そんな十六夜の姿を永倉たちは影からこっそりと見ていた。 「てめぇは自分の立場が分かってるのか!ちょっとのことで疑われる立場なんだ。もっと自分の行動に責任を持て!」 「はい」 肩を落として、ただ土方の話を聞く。 言い訳もせずずっと大人しく話を聞いていたのが功を奏したのか、説教は永倉たちの時間の半分程度で済んだ。