、、、眠れなかった。


『では、明日お母様と一緒に事務所のほうまでお越しください。』


こんなことになるなんて。








「優子~!やだよー行きたくないよー!」


「なんで?唄宇、かわいいのに笑」


あぁ微笑みが美しい、、、
優子ならできると思うよ。うん。


「唄宇、気づいてる?この事務所、あんたの大好きなKingの事務所だよ?」


「えっ!うそー何で気づかなかったんだるう!」


「会えるかもね」


それを言われると、、、苦しいな。


会いたい会いたい!

よしっ事務所、行く!