謎の姉......

次の日......

リ「お姉ちゃん〜!起きて!!」

『ん、んー?』

朝か......

ガチャ!

リ「おはよ!お姉ちゃん、」

『...はよ、俺の、』

リ「お姉ちゃん!!」

ん?

呼ばれて振り返ったらあいつらがいた

危ねぇ......

私はリオとかしかいない時には一人称が俺になる......

癖みたいなもん、

『あ、あぁ。』

リ「私たちもう行くけどお姉ちゃんも行く?」

『ううん、私はゆっくり行くよ』

リ「分かったじゃあね!」

バタン!!

『あぁ......疲れる』

宮「お疲れ様、って言ってもまだ1日は始まったばかりですけど」

『なぁ宮リオがあんなに幸せそうなの久しぶりに見たな』

宮「えぇ、久しぶりです、でも私はまだあなたの幸せそうなのは見ていません、」

『私はリオが生きていればいいんだ』

私はそう言って部屋に行き昨日来た制服に着替えた

あの学校は制服の色とかも決められるから

私は黒のYシャツに、黒のスカートを三回ぐらい折って、パーカーを着てその上にジャケットを着た

『お父さん、お母さん、いってくる、』

写真にそう言って学校に向かった

学校についた

女「レミ様!!おはようございます!!」

『うん、おはよう』

私は屋上に行った

『疲れた...』

カチッ!

『フゥー』

私はタバコを吸い終わってリオの教室に行った

リ「お姉ちゃん!!」

『今日一緒に帰る?』

リ「うん!でも放課後呼ばれてるから校門の前で待ってて!」

『分かった、』

私は授業を受けた

もう放課後か......

私は朝言われたとおり校門で待ってた

10分すぎた......遅い

俊「あれ?何でレオが」

『あんた達も』

蓮「俺たちリオに待っててって言われたんだよ」

『えっ、それ私にも....』

『!!!まずい!』

秋「何がまずいんだ?」

『いいかお前達今からリオを探せ!!』

春「えっ?」

『いいから探せ!!空き教室も!』

私たちは走ってリオを探した

楓「いた......」

楓に言われて見てみると私の予想通り

俊「いじめ......」

そうリオは3人のケバい女にいじめられてる

ガラガラ

私はドアを少し開けて話を聞いた

女「白麗の俊様と付き合うのは許してたけど、レミ様とも仲良くしないでくれない?」

女「それに病気持ちとか嘘つくんじゃないわよ!」

そう言ってリオを蹴った

『おい、今から何も言うなよ』

ガラガラ!!

『誰の妹に手出してんの?』

リオは水をかけられたのか服が濡れてた私はジャケットを脱いでリオに落とした

女「でも!!こいつがレオ様に!!」

『おい、お前達私より年下だよね?敬語使えよそれと名前呼ばないでくれない?妹をいじめたやつに名前呼ばれたくないんだよね』

女「で、でも!!私たちの白麗の皆様と仲良くして!!」

『はぁ....俊リオを保健室に....』

そう言うと俊はリオを連れて保健室に向かった

『次こんなことしてみろ?リオにやった以上のことをやってやるからな』

女「すみません、」

蓮「大丈夫か?」

『リオのところに行ってて、私行くとこあるから』

コンコン

樹「入れ」

『リオをいじめたやつを退学にして』

樹「分かった、お前殺気出てるぞ」

『あぁ、私のせいだよな...女達が言ってた、白麗の一人と付き合うのは許したけど私とまで仲良くするなって』

樹「お前達は姉妹だ仲良くしていいんだぞ」

『でも私のせいでリオが蹴られたんだよ?』

樹「お前も自分のことを考えろ、リオの安全も大事だがお前も自分のことを大切にしろよ?」

『分かった...』

樹「お前眠れてるか?」

『一応ね...私もう行く...』

樹「俺も保健室に行く...蓮達にも話すことがあるし」

樹「お前のせいじゃないあいつらも分かってたはずだ...自分たちと関わればいじめられるぐらい」

『...だな』

ガラガラ

『蓮達は外に出ろ樹が話したいんだとさ』

『大丈夫?リオ......ごめんね』

リ「私は大丈夫だよ、お姉ちゃん達が来たんだもん」

『本当にごめんね怪我してない?』

リ「うん大丈夫だよ服が濡れたぐらい」

『ほらこれ着て、』

リ「でもお姉ちゃんの制服が」

『私はパーカー持ってるから大丈夫、もう帰る?それともあの人たちと話す?』

みんなはここを向いていた

『どうやら話があるみたいだね、私は帰るよ送ってもらうかおわったら電話してね』

リ「お姉ちゃん!!」

『ん?』

リ「お姉ちゃんこそ大丈夫?」

!!!!......

『大丈夫だよじゃあ行くね』

そう言って私は廊下に出た

『ゆっくり話せ....樹行こ』

樹「大丈夫か?驚いてたけど」

『リオがお姉ちゃんこそ大丈夫?って言ったんだ』

樹「そうか、」

『じゃあ私帰るから』

そう言って私は家に帰った

『はぁ...大丈夫?か......』

プルルルルプルルルル!

『はい。』

リ「私、バイクで迎えに来れる?」

『行けるよ、どこ?』

リ「倉庫!」

『分かった五分待って』

私はリオとの電話を切って赤と黒のチェックの上着を着て黒のジーパン、銀の指輪、白のピアスをして
玄関でショートブーツを履いて迎えに行った

倉庫についた時にはリオはいなかったから中に入った

『リオの姉だけど』

下「こっちです、」

『ありがとう』

リ「あっ!お姉ちゃん」

『大丈夫そうだね、行くよ今日は外でご飯食べよ』

リ「だったらさ!蓮達も一緒にいい?」

『あーーまぁいいよ』

リ「じゃ、行こう!!」

私たちはバイクで焼肉屋に来た

?「いらっしゃい〜ってあなたでしたか」

『何?会いたくなかったか』

?「はぁ、会いたいに決まってるでしょあなた目が離せないほど心配ですから」

リ「この人誰?」

?「レミの彼氏です、よろしく」

『おい、嘘つくな、リオが驚いてるあと蓮達もこいつは友達、』

?「酷いですね友達だけって、私は遊です、」

『じゃあなんだ?仕事仲間か?』

遊「そっちの方が私は好きです、それよりご飯ですか?」

『あぁ、遊持ってきてね』

遊「わかりました」

それから遊はご飯を持ってきていっぱい食べた

『ありがとうまた来るよ』

遊「えぇ私もあなたの家に行きますので」

そう言って私に抱きついた......途端に後から殺気......

遊「フッ」

『何笑ってるんだよ』

遊「いいえなんでもありませんあぁそれとこれ目を通すようにと」

『ありがとうじゃあな』

遊「はい」

私たちは焼肉屋を出た

『疲れた...』

リ「かっこよかったね!付き合わないの?」

『はぁ...さっきから後ろの奴らはなんだ殺気を出して、通行人が怖がってる』

『ていうか...私は彼氏とか考えたことないから、』

リ「告白されたら?あの遊さんに!」

『告白されたら〜、まぁ考えては見る』

リ「そうなんだ!」

『じゃ帰ろ』

『てかなんでそんな事聞くの?それになんで蓮はこんなにイライラしてるの?』

リ「気のせいだよ!!」

『ほんと?遊が出てきてからずっと殺気が出てるんだけど、私何かした?』

リ「大丈夫だよ!気にしないで」

『そう?』

遊「レミ!!」

『遊どうしたの?』

遊「今電話があって......」

『分かった、でもリオ達は』

遊「連れていけば?」

『でも、』

遊「大丈夫だよ。」

『分かった分かった、じゃあ車借りる』

遊「あぁ」

『あぁそれとマリが近々会いに来るかもよ』

遊「あぁ分かった、また叱られるな」

『だな』

そう言って私は車に戻った

『ごめん、ちょっと行きたいところがあるから寄っていい?』

蓮「あぁ、」

『ごめん、後ろが狭くなるから誰かひとり前に座って?』

蓮「俺が乗る」

遊の車はリムジンみたいなものだけど誰か1人を前に乗せないとリオたちが狭くなるからリムジンとあって前と後ろは窓みたいなので声とかもあまり聞こえない

私たちは車に乗って目的地に車を動かした

蓮「どこ行くんだ?」

『ある人に会いに行く』

蓮「男か?」

『そうですけど?それよりリオ達はなんでニヤけてるんだ?』

リ「別に〜ここ閉めるね!」

『うん?別にいいけど』

蓮「お前はなんで自分のことを犠牲にしてもリオを守るんだ?」

『じゃああなたは自分を犠牲にしてまでも好きな人は守らないの?』

蓮「守るぞ」

『てかいるの?』

蓮「何がだ?」

『好きな人』

蓮「いるぞ」

『ふぅーん頑張って』

蓮「レミは?」

『内緒、』

蓮「なんでだよ」

『別に蓮が教えて私も教えるとは言ってないよ』

蓮「前から思ってたけどなんで自分のことを私って言うんだ?」

『どういうこと』

蓮「みんな気づいてるお前が一人称を私と言わないことぐらい本当は俺なんだろ?」

『フッ、いつから気づいた?』

蓮「家の時からだ......」

『へぇ〜』

そんな時からねぇ〜

『別にいいでしょ』

『あんた達には関係の無いこと、私の好きなようにする』

蓮「そうだが、お前リオのことも考えろよ」

『リオ??』