次の日お母さんが夕空の家に迎えに来てくれた!

夕空には「お母さんとお買い物してくる」と伝えておいた!

「どこの病院いくの?」
「香夏愛が生まれた産婦人科にいくよ!」

夕空の家から30分でついた。

「弓削香夏愛さん。診察室に入ってください」
「こんにちは。お腹の検査するね。ちょっと気持ち悪いけど我慢してね。」
「うっ。」
「力抜いて」
「はい。」
「ここわかる?このちっちゃいの。これ赤ちゃんよ。」
「じゃあ。」
「おめでとうございます。現在3ヶ月です。」
「ほんとですか?」
「お若いですがどうされますか?」
「お母さん、私うみたい。」
「お母さんもうんでほしいわ!」
「産むとゆうことでいいですか?」
「はい。」