「どこまで可愛くなるんだよ…(ボソッ)」




「え?何か言った??」




「ううん。別に。



じゃ、また明後日。」





私たちは軽いキスをして分かれた。




「茜ちゃん!



お待たせしました〜」




「大丈夫だった???」




「うん?何が??」




「桃瀬との話。」




「あ、うん。平気平気!大丈夫大丈夫!!




さぁ、行こう!!!」




私たちは茜ちゃんの家に向かった。