「よろしく…お願いします…!」




「茜ちゃん!!!」



「「「おめでとう!!!」」」
「「「秀!!!やったな!!!」」」
「「「お似合い〜!!!」」」



茜ちゃんは秀くんと手を繋いでいた。



「茜ちゃん。おめでとう!」




私はその場で呟いた。



「カップル成立〜!!!!!



おめでとうございます!!!



これでお二人は学年公認カップルになります!!!」



茜ちゃんたちは手を離し、



元の場所に戻った。



「茜ちゃん!おめでとう!!!」



「ありがとう!



実は私も秀くん気になってたの…。」




「え、両想い!?!?



うわ〜!なんかキュンキュンするね!




本当におめでとう!!」