「私も、伊勢くんが好き。
別れたくない。
離れたくないよ。
でも、川島さんも、伊勢くんのこと好きだから、私はあきらめ・・・」
伊勢くんは、キスで私の言葉の続きを止めた。
「俺は、紗和とずっと一緒にいるから。
川島にキスされたのは事実だけど、俺には迷惑でしかねーよ。
紗和は、霧島課長を部屋に入れたけど、何もなかったんだろ?」
抱きしめられたのは、たぶん「何もなかった」ことにはならないけど。
「うん、上司として心配して来てくれて、すぐ帰った」
「なら、おあいこだな」
胸がチクリと痛んだ。
何度もキスを重ねるうちに、
「もう我慢すんの、無理」
伊勢くんは、私をベッドに寝かせた。
「紗和、好きだ」
何度も聞こえる、伊勢くんの言葉。
目を閉じて、幸せをかみしめた。
仲直りした私たちは、そのまま伊勢くんの家で泊まって、土曜の朝を迎えた。
そして、2週間後に迫っていたクリスマスの話をした。
「24日と25日、連休だろ?
どっか、旅行するか」
今年のクリスマスイブは、土曜日なんだ。
「今からじゃ泊まるとこないんじゃない?」
「俺の友達で、旅行代理店に勤めてるヤツがいるんだ。
ちょっと聞いてみるな」
別れたくない。
離れたくないよ。
でも、川島さんも、伊勢くんのこと好きだから、私はあきらめ・・・」
伊勢くんは、キスで私の言葉の続きを止めた。
「俺は、紗和とずっと一緒にいるから。
川島にキスされたのは事実だけど、俺には迷惑でしかねーよ。
紗和は、霧島課長を部屋に入れたけど、何もなかったんだろ?」
抱きしめられたのは、たぶん「何もなかった」ことにはならないけど。
「うん、上司として心配して来てくれて、すぐ帰った」
「なら、おあいこだな」
胸がチクリと痛んだ。
何度もキスを重ねるうちに、
「もう我慢すんの、無理」
伊勢くんは、私をベッドに寝かせた。
「紗和、好きだ」
何度も聞こえる、伊勢くんの言葉。
目を閉じて、幸せをかみしめた。
仲直りした私たちは、そのまま伊勢くんの家で泊まって、土曜の朝を迎えた。
そして、2週間後に迫っていたクリスマスの話をした。
「24日と25日、連休だろ?
どっか、旅行するか」
今年のクリスマスイブは、土曜日なんだ。
「今からじゃ泊まるとこないんじゃない?」
「俺の友達で、旅行代理店に勤めてるヤツがいるんだ。
ちょっと聞いてみるな」


