猫、探してます。








『れーにゃ…そっちむいてい「ダメ無理」





勘弁してくれ。






『うぅ……しょっく…』






「咲良…もう寝な?ずっと俺が傍にいてあげるから。」



俺は咲良の耳に近づいて優しく声をかけた。





『ん……』





トントン、と一定のリズムで頭を撫でているといつの間にか寝息が聞こえた。