猫、探してます。











『れーにゃ…してくれないの…ぐずっ…』






「あーあー!わかったから!な?」





もういい。



こうなった咲良が悪いんだからな。





「咲良おいで?」



『にゃーっ!』



スリスリよってきた咲良をふわりと抱き抱えてベッドに運ぶ。





『ほぇ…?』





「近くにいてやるから。俺が。ずっと。」





咲良を優しくおろして、片手で咲良の腕枕をしつつ片手で腰を優しく引き寄せる。





『ふにゃぁ』




「はぁ……変な声だすなよ…」