「誰かさんのでかい音で起きたんだよ。」
れーくん、それ女の子に対して失礼だよ…
『そんなこというなら今日れーくんお昼なしにしてもらうからねっ!』
「はいはい…って今日分はもう終わったの?」
『うん!昨日多かったから今日少なかったんだあ~』
そういうとれーくんは顔をしかめて私の目の前に立った。
「あのなあ…それニコニコしていうことじゃないから…はぁ……」
『いーのっ……そんなことよりれーくん、ずっとここにいるけど大丈夫なの?』
れーくんこと蓮-レン-君は私の小さい頃からの幼なじみ。
れーくんの親はすっごい大きな会社でその息子なんだから仕事だってあるはずなのに…
「いーんだよ。俺はお前のそばにいるって決めてんの。」
そういうとポンポン頭を撫でてくれた。
『えへへ…れーくんいてくれてよかったあ。』
にこって笑うとれーくんは急に顔が赤くなってそっぽ向いてしまった。
「はぁーーーーーバカ咲良…って咲良少し太った?」
そっぽ向けたかと思うと元に戻って両手で私のほっぺたを伸ばしてきた。
『んむ…だってごはんおいしいんだもん…』
「ムニムニ(笑)弾力がすげえな(笑)」
れーくんだけずるい!
私も触ってやる!!
むぎゅ
『れーくんもふにふに…』
「ちょっ、ばか、やめろ、」
いじわるしたから、やめてあげない~

